2012年05月16日

姪の作品展

私の妹の長女は、
息子のイトコですが、
京都芸術大学の陶芸科を出て、
焼き物を焼いています。

アラジンの不思議なランプのような、
夢見る雰囲気を漂わす独特の文様で、
作品を焼いていますが、
ついに茶碗の世界に入りました。

昨日から京都の銀閣寺門前の、
白沙村荘の近くの「アートライフ みつはし」で、
「野田直子陶展」を開いています。



以前にこのブログで父親の野田喜直の、
東京の隅田川畔での個展を紹介しましたね。

私も子供の頃に知らぬ間に自分の父親の影響を受け、
いつの間にかフルートを吹いているのです。

10歳で父は死にましたから、
自分では全く覚えていません。

母親がまだ意識がはっきりしているときに、
覚えている記憶を語ってもらいました。

それによると父親は品川の中古市でフルートを手に入れ、
大森に住んでいた学生時代の友人のVnと合奏をしていたとのこと。

中学時代に私はフルートを吹きこなせるようになりました。
高校時代は無我夢中で吹いていましたが、
限界がありました。

その限界を破るためにヨーガに巡り会っています。

身体を自由に動かせるようにヨーガを始めて、
瞑想をすることでフルートの実現に向かっているのです。

と言うわけで明日は10時半から、
「からだにやさしい夢実現ヨーガ教室」で、
午後は誕嘉鴣のヴォイス・トレーニングの教室です。  

Posted by 松原廣始 at 16:49日々の生活と小さな歴史

2012年05月12日

京急蒲田ヨーガ教室地図



やっと地図を入れることが出来ました。
パソコンも使いこなすのは結構難しいね。

品川から急行で7分の蒲田駅。
地上に降りて進行方向に数分歩いて、
地上の普通電車の踏切を渡り、
陸橋を渡ったところに、
三角形の尖った建物(大田区産業プラザPiO)があり、
その4階の和室です。
駅から歩いて5分ぐらいかな。

迷子になったら私のケイタイへかけて下さい、

080・6106・2080です。  

Posted by 松原廣始 at 08:18ヨーガ

2012年05月11日

からだにやさしい夢実現ヨーガ教室

からだにやさしい夢実現ヨーガ教室
  5月からの東京ヨーガ教室 

京急蒲田駅の近くの大田区産業プラザPiOの4階和室です
  
・参加費:1回3000円
・時間 :午前10時30分から12時30分まで
・月日 :現在決まっているのは
      5月17日(木)と6月14日(木)です。

※動きやすい服装で、下に敷くバスタオルをお持ち下さい。
※お申し込みはライフクオリティ研究所(℡075-461-2080)松原まで。
 お友達にもご紹介下さい。

       

私の血圧は200を越えているが、
そのままで自分を楽しんで五十年を生きている。

妻も同い年で70歳になりながら、
全身を楽器として響かせて歌い続けている。

彼女は「自分がガン」かも知れないと思いながらも、
恐れずに歌を楽しんで歌っている。

私たちは今の自分自身の身体のエネルギーを知り、
その流れを滞らさないようにして、
生命力を100パーセント燃え上がらせている。

エネルギー・ポイントは背骨の各場所に、
チャクラとして存在しているのです。

私たちは佐保田先生によってヨーガを知り、
今の世で自分を生き切っています。

ヨーガの瞑想によって自分の脳の奥に潜んでいた、
自分自身の夢を開くことが出来たのです。  

Posted by 松原廣始 at 13:06ヨーガ

2012年05月08日

こんにちはN0.92

THD手当てマスター養成講座通信  こんにちは№92     2012.5.

今月から8年前にスタートした時と同じように、THD京都本社でこのセミナーを進めます。身近な人でまだまだ生き続けてほしい人の、生命力を活性化する方法をお伝えするセミナーです。

そのためにまず自分自身を活性化します。これは言葉によってではなく、実習によってそれを伝えるセミナーです。

 一年目は全ての練習の仕方をまずお伝えし、親子・きょうだいにそれが伝えられるようにして(初級・中級・研究科)から、2年目には友人や知人にまで広げる事が出来るようにします (研修・研鑽科)。

 講座は毎月1度ですが、講座と講座の間は各自が実習を繰返して頂きます。去年度からはやむを得ずご都合で講座を受ける事が出来ない方は、その月のうちに京都の私達のスタジオで受けて頂くことにしています。勿論他の皆さんと一緒に受けて頂く方が、多くのケースを体験できてよいのですが。

 京都には第1回からご夫婦で参加していただいている丹下さんご夫婦、東京には姉弟でずっと参加しておられた吉田さん・木村さんがおられます。

☆安心によって病気が治る
 私達の身体には健康に導く智恵と力があります。病原菌に対しての「免疫」と言われているのですが、この力を低下させる最大の原因は「不安」の作用です。

どんな薬も「不安」の方が勝てば効き目がありません。ですから「手当て」によって「安心」が与えられたら、病人は自分の持っている「免疫力」が発動して治癒します。

その「安心」を与える事が出来るのが「ヨーガ」です。正確にいえばヨーガの「瞑想」がもたらす「安心」です。「安心」を深めて行くのです。

 私達人間は考える事で様々な問題を解決しています。しかし場合によっては不安の方が勝って問題が解けない場合があります。そうするとムクムクと不安が湧いてくるのです。この不安を抑えておいて脳が解決の働きをするように出来るのが「ヨーガ」です。

 ヨーガは単なる体操ではなく、脳を充分に働かせるために合理的に筋肉を使う「呼吸を深める体操」なのです。身体の筋肉のうち使いすぎで固くなっているのを柔らかくすることと、使っていないために弱い筋肉を、使うことで徐々に強くする体操です。こうした筋肉で呼吸を深くなり、使っていなかった脳細胞が使われて、深い瞑想状態に入って行けます。

 この深い瞑想状態での「手当て」によって、不治の病に冒されている人の治癒力も活性化されて、その人の病気に対する治癒力が蘇ります。

☆不安が強い人でも、訓練によって生命力が強くなります 
不安が強い人でも、繰り返しヨーガの体操をすることで呼吸を深める事が出来るようになり、その人の持っていた不安は消えて行きます。

「余命一ヶ月半」と宣告をうけた友人の命は、「手当て」によって回復し、6年以上たった今も健在です。本来賢明で意志が強い彼も、医師の「ガン」宣告、「余命一ヶ月半」の宣告、によって不安になり、やはり身体が持っている治癒力が弱ってしまいました。

とても気が弱かった私も、仲の良い同い年の彼がまだまだ元気でいてほしいと願い、根気よく手当てを続けました。(「THD手当てマスター養成講座」に参加される方には、この経験をした彼の体験文を読んでいただきます。)

☆現在ベストセラーの医師が書かれた本 
1940年生まれ71歳で私と同い年の医師、中村仁一著『大往生したけりゃ医療とかかわるな『自然死』のすすめ 』(幻冬舎新書)を読まれましたか?目下読みつつある本です。来月に紹介しますが、私も京都芸術家健康保険組合の監事をしながら、中村さんと似た意見を主張しています。



沖縄の海に潜って空を見上げて撮った写真だそうです。
誕嘉鴣が苦労して創り上げた「ヴォイス・トレーニング」のDVDです。

子供の時から非常に固まっていた私の呼吸器も、
このヴォイス・トレーニングのお陰でようやく動き出し、
ガンの手術を受けて「余命一ヶ月半」の宣告を受けた友人に、
数か月無言で毎週手当てをして「安心」を伝えることが出来ました。

無言でテレパシーが働き、
彼に伝わったのはヨーガの瞑想のお陰です。

それが60歳のことで、
その後「THD手当てマスター養成講座」としてスタートしています。  

Posted by 松原廣始 at 20:24手当てマスター・五つの能力

2012年05月03日

オアシス74

身体にやさしい「夢実現」ヨーガ  オアシス便りNo.74    2012.5.
 
 自分の健康のために「ヨーガ」教室に参加していただいている方に是非読んでほしい本として、濱野恵一著「脳とテレパシー」(KAWADE夢新書)があります。これは人の健康の役に立つ人を育てる、「THD手当てマスター養成講座」で既に参考書として紹介している本です。

 私達はつい自分の世界や経験を分析し、知識として脳に取りいれようとします。それが唯一の「知」と思いがちですが、真の「知」の働きは直感的です。

私自身は若いころから手に意識を集中していたわけではありません。むしろ集中できてなかったと言えます。それは学校教育の「知識の集積」で良い成績を得る方を重視していたからでしょう。

学校の成績とは関係のないフルートを吹けるようになりたいと言う願いは、「呼吸」と深いつながりがあったというわけです。

だからヨーガを選ぶ道を、脳が直感的に私に教えてくれたと思っています。

☆正しい姿勢で人生が激変します

 私は小学生の時から姿勢に癖がありました。叔母さんに「姿勢が悪いよ!」と、背中をピシャリと叩かれたことを覚えています。

中学時代の声変わりははっきりせず、それは悪い姿勢が一因と言うこともあるのでしょう、低い声は全く響きませんでした。ずっと「自分はこういう声なのだ」と信じていましたが、この10年間の誕嘉鴣のヴォイス・トレーニングのお陰で私の喉は解放されました。生れて初めて自分本来の声の響きが出せるようになったのです。

☆動物の鳴き声と同じように・・お互いのコミュニケーションのために 

私のフルートの師匠は私の父の友人で、同じ京都大学理学部の出身です。先生は同志社大学工学部教授を務められながら日本フルート協会の副会長もしておられました。

大学での専門は生物学・組織化学でしたが、多くの著書の中に「インカの笛」(NHKブックス ジュニア)があります。

この写真のように土で焼かれたその「笛」は、いま学校で使われているリコーダーと原理的には同じです。昭和15年生まれの私は小学校でリコーダーは習っていませんが、学生時代に街角の楽器屋さんに置いてあったアルト・リコーダーをどうしても欲しくなって手にいれ入れました。

 これを本当に鳴らすためには、身体を響かせるために咽喉や口喉や唇をコントロールすることが必要なのです。しかし私はただ無意識に吹いていたので、思うように響きませんでしたが子供達には教えていました。

誕嘉鴣のヴォイス・トレーニングを受けていると、そのリコーダーは響くようになり、同時に「声」もよく響くようになりました。

これは知っただけでは不十分であって、その響く練習の繰り返しのトレーニングで確かにすると良いのです。響くように筋肉を使いこなすトレーニングは、全くヨーガと共通です。繰り返し使い、しかも使い過ぎないように休めながら。

≪参考までに≫
川村義之さんが、コンピューターに載せておられる、「立ち方のトレーニング」を参考までに転載しておきます。
≪世の中のほとんどの人が、首、頭をカラダの前に突き出しています。世の中のほとんどの人が、背中を丸めて猫背になっています。世の中のほとんどの人が、肩に力が入って可動範囲が狭くなっています。世の中のほとんどの人が、腰を丸めて股関節を固めています。世の中のほとんどの人が、膝と爪先を突っ張っています。
これが、カラダ本来の動きを妨げ、故障や病気、ストレスを呼ぶのです。
であれば、全部この逆をやればいいのです。
まずは、立ち方から。立ち方が間違っていると、上に挙げたような間違いは、直りません。立ち方が変われば、次第に世界が変わってきます。≫



土の笛で孔は4つ。
素朴な響きで鳴るそうです。

やはり学者でもある先生は色々とご存知です。

私は笛に興味はありますが、
これを楽しみたいと思う方です。

子供たちに楽しませたいと思うのです。  

Posted by 松原廣始 at 15:49オアシス便り

2012年04月10日

こんにちはNo.91

THD手当てマスター養成講座通信  こんにちは№91     2012.4. 
今月で東京での「THD手当てマスター養成講座」は、一旦中止となります。しかし京都の方は続いて継続されます。確かに昔から武道、芸道、茶道、など○○道と呼ばれる技は短期間では一朝一夕には身につきません。

その点世の中「道」を習いあげて指導者にまで自分を育て上げられた人は、そんなに多くはありません。「手当て道」もやはり、指導者にまでならなくとも夫婦や親子にとどまらず友人や知人の役に立ちたいと思われる方は、せめて二年間はみっちりと技を積み上げて頂きたいのです。指導者を志される方は更に研修を重ねて頂きます。

二年目の研鑽が済まれたら、実習を30回(2年半)済まされてからは無料でご自分の意思で深めて頂きます。

☆安心を分かち合う 

人に安心を伝えたいのに自分の心の不安が表に現れるのが、子供の時から持っている身体の緊張が生み出す不安です。

それがすぐに呼吸に影響を与え、更にすぐに声の響きとして現れます。「THD手当てマスター養成講座」が7年前から一貫して目指しているのは、開けたコミュニケーションによって、幼児や高齢の人と真の安心を分かち合うことなのです

 若者や中年の人でも、病気になった人には不安があります。その不安を打ち消す治癒力は、身体が本来持っている「治癒力」が正常に働けば良い。免疫が正常に働かない時には、働かない理由があるのです(安保徹 著「免疫革命」講談社インターナショナル出版)。

それは脳が生まれながらにして持っている情報であり、それが変えられない限り正常には働きません。それを変える方法がヨーガであり、呼吸と共にする体操で脊椎に「気を通す」ことによります。言うのは易しいのですが、それを実行するのには根気が必要です。
 
私もその工夫をあれこれと試みています。習ったそのままでは、時代に適さないのです。私がお伝えしていることも、どんどん時代と共に変わって行きます。受け継いだ人はあなたがいいと思うように工夫して、伝えて行って下さい。

☆真髄は変わらないけれど 

「手当てマスター」を養成するセミナーのエッセンスは第1期生全く変わりなく、常に同じです。

誕嘉鴣が伝えるヴォイス・トレーニングと、私がお伝えするヨーガそのものには変わりはありません。同じことを繰り返してお伝えしなければならないのです。そのことを私は怠っていました。誕嘉鴣はV.T.では繰り返して同じこと徹底して身に着くようにしています。

 自分の身内だけの「手当て」は1年間のレッスンで済みますが、友人や知り合いまで広げて伝えるときは2年間の実習で確かな状態にまで持って行きましょう。

濱野恵一「脳とテレパシー」(河出夢新書)は最初に紹介していますが、徹底してお伝えしなければならないように身近な場合は、テレパシーとして伝えねばなりません。

地球に生命が誕生してからの何億年の歴史と、その間に成長してきた脳の細胞の無尽蔵の量に蓄積された情報数からは、脳には無限の可能性があります。だから身内以外の人の手当てついては、その他人が何を選ぶかにかかっているのです。肉体が持っているエネルギーを可能な限り働いてもらいます。

 誕嘉鴣は唄を歌いたい、私は笛を吹き鳴らしたい、の気持です。あなたが今この世に生きている間に何を本当にやっておきたいか、大事なのは個人的な願望なのです。

 私達人類の現在の発達と個人のヴィジョンの合体で、真の幸せがあります。



 吉田先生が書いておられることで重要なのは、
誰にも「手当て療法」は出来ますが、
一番大切なことは、
自分の手を「感ずる手」にすることと書いておられます。

 ところが私たちはつい感じるよりも、
考える方に走ってしまうのです。

色んな本の著者は、
何とかしてその著者の経験から、
或いは研究結果から、
意識を集中することの方法を伝えています。

私も今の世の中の人に伝えることが出来るように、
時代に合った工夫をしているつもりです。

関東に住む方と関西の方の気風の違いもあるのでしょうか、
私は関東でも小学校へ上がる前の小さいころに育ち、
とても好きなのですがね。

お伝え出来なくて申し訳ありません。  

Posted by 松原廣始 at 19:21手当てマスター・五つの能力

2012年04月03日

オアシスNo.73

身体にやさしい「夢実現」ヨーガ  オアシス便りNo.73    2012.4.

 やっと春が来ましたね。現在は桜前線が北上中ですが、同時にあちこちで杉やヒノキの花粉が飛び散って鼻炎症状も身のまわりに発生しています。皆様は如何でしょうか?

☆5月からの東京ヨーガ教室 

文京区の東急蒲田駅の近くの大田区産業プラザPiOの4階和室に移動します。  
参加費は1回3000円で、時間は午前10時30分から12時30分までです。現在決まっている日時は5月17日(木)午前10時30分です。動きやすい服装で、下に敷くバスタオルをお持ち下さい。

お申し込みはライフクオリティ研究所(℡075-461-2080)松原までお願いします。また東京におられるお友達にもご紹介下さい。

☆自分をよく知りましょう 

 自分が一番好きなことに意識を集中することは出来ますね。それが妹にとっては「染織」であり、義弟にとっては「製陶」なのです。私にとっては「笛」であり、妻にとっては「歌」です。

 意識を「集中する」ことはそんなに優しいことではありません。決心をしてその練習を繰り返して練習します。縁がある師匠について、もう大丈夫となってからは独立して自分の世界を更に深めます。

 身体の事に関しては私の末端の血管が非常に細いことを、あるときまでは全く自覚していませんでした。

 血管が平均よりも極端に細いことから、血圧は200を越えています。専門医に検査してもらっても血圧以外は全て正常です。だから知らずに好きな酒を飲みすぎる事が危険なのです。 

 同じように皆さんも一人一人生まれながら、夫々に身体に特性があると思います。そのことをチャンと認めて受け入れる事が大事なことなのです。

 しかしそのことと老化して筋肉が硬化することや、逆に使わないことで未発達のままで弱いこととは違います。いつも動かしていれば身体を硬化することは遅くまで延ばすことが可能ですし、使わずに弱いところも、根気よく無理をせずに繰り返し使うことで鍛練することが出来ます。

 ヨーガの全てのアーサナ(体位)により、使いすぎて硬化した筋肉とあまり使わなくて弱い筋肉、に気付いてどんどん改善して行くのです。

☆集中して脳を活性化する 

 呼吸筋肉を共に働かせ身体を響かせることは、京都・名古屋・東京で行われている誕嘉鴣のV.T.のレッスンによって身体が鍛練されます。脳に仕組まれている生れる前からの「自分の夢」は、ヨーガの瞑想のヒラメキによって探り当てられます。繰り返し練習を重ねる事で確かにすることが出来ます。

    
(「チャクラ・ヒーリング」リズ・シンプソン著 産調出版より
  P130 瞑想:宝冠のチャクラ)

23歳過ぎから既に頭が禿げかけていた私は、
母親の系統の遺伝子による、
全てのエネルギーの流れが詰まっている問題児でした。

しかしヨーガに巡り会えたことで、
その問題は解決することが出来ることを知りました。

自分が遺伝子に持っている「笛吹き」の夢の、
実現のために、

自分の身体を整えて、

必要な人にも出会っています。
経済状態も整えています。

どなたでもこの「瞑想」によって、
真に生きることが出来ます。
やりたいことが出来ます。

一緒に瞑想を深めましょう。  

Posted by 松原廣始 at 14:21オアシス便り

2012年03月25日

こんにちは

THD手当てマスター養成講座通信  こんにちは№90  2012.3.

「手当ては瞑想です」と、必ず最初に申し上げていますが、研究科まで進むとそれを忘れてしまわれる場合があります。真にリラックスすることに熟達するためには、ひたすら練習を積み重ねる必要があるのです。

 指導者として講座の受講者が喜んで繰り返し練習出来るように、各宗教の指導者やテレビや舞台に立つ俳優やエンタティナー、多くの愛読者を惹きつける漫画家や小説家のように、私も講義に創意工夫を盛り込んでいくように意識します。

☆リラックスは死の不安を打ち消すレヴェルまで

 「エイッ!」とばかり気合いと共にジャンプをして大地に飛び下りることは武道や踊りなどで、鍛練していると出来て行くものですがそんな人でも、お医者さんに「この病気だと間もなく亡くなります。」と言われたら、どうしても不安になるものです。

 お医者さんも、必ず治ると保証は出来ません。しかし私たちの身体は「生きる力」(治癒力)を残している場合が殆どで、全ての病気に対して治癒力があります。

 「不安」が心を支配していると、その治癒力が働かなくなります。ヨーガの呼吸法を身につけて、まず「手当て」をさせていただく人が、絶対の「愛」を分かち合えるように経験し練習します。

 親子、きょうだい、祖父母と孫、いとこ、夫婦、先生生徒などで長期間親密な関係で結ばれている場合は、この「愛」を分かち合うことは楽にできる場合が多いです。

 しかし「死」が関わってくるとどうしても「不安」が顔を出して、優先します。私たちの手当てセミナーでは少しずつ呼吸によって無我の境地にはいる程度を上げて行き、「死」を越えるレヴェルにまで高めて行くのです。

☆チャクラに内在する多くの資質

 常に死の覚悟を決めていた武士は、常にその不安を捨てて「今」に生きていました。いつでもこだわりなく捨てられるように武術を磨き、武道にまで高めていたのです。

 しかし私たちは背骨の下の部分がヘドロで詰まって閉塞しています。このことをヨーガ学者の佐保田氏は「ヨーガ入門」(池田書店)に次ぎのように書いておられます。(p.159 ムドラー体操) 「ハタ・ヨーガでは、人間のもつ、いろいろな素質の根源は、脊柱の中心を通じている、眼に見えない気道(スシュムナー)の六ヶ所にあるチャクラと呼ばれるセンターに内在していると考えられています。 このセンターに内在する素質から、人格を形成するいろいろな精神的な働きが発現し、その中には、性的本能のような低い段階のはたらきから、人類愛や、さらには過去、現在、未来の三世にわたるすべてのことを知るような超能力のはたらきまでが含まれているというのです。
 しかし、普通人にあっては、その根源であるチャクラが三つの結節で閉塞(へいそく)されている上に、チャクラとチャクラをつなぐ気道であるスシュムナーが、いわばヘドロでつまっているので、どんな人間にも神に等しい偉大な素質が潜在しているにもかかわらず、それが発現されないでいるというのです。」
 「手当て」によって私たちの持っている生命力が活性化されるには、背骨の下端に眠っているクンダリニーを目覚めさせて、そのクダリニーがスシュムナー気道をまっしぐらに頭へ登ってもらうのが良い方法と言うことになります。それによって私たちの背骨のエネルギーのヘドロが取り除かれ、生命エネルギーであるプラーナがとどこおりなく流れます。
 

「手当てセミナー」にヨーガが組み込まれているのは、呼吸を力強く出来るようになるまで、根気よく繰り返して全ての筋肉を活性化する実習を積み重ねるためす。少しずつでも必ず気道は必ず開けて行きます。

私は自分の頑なに閉じた気道のままだと、一番好きな笛を豊かに吹くことが出来ないままこの世を去るしかないと思い、ヨーガに救いを見出しました。

 また何人かの親しい友人に、これからもこの世で力を発揮してほしいとの強いおもいで、ひたすら手当てをさせてもらったのです。




ヨーガによる瞑想は私たちの持っている全てのエネルギーを、
活性化しこの世に役立てます。

来月が「THD手当てマスター養成講座」の最後の月です。
一応の実習は済ましましたが、
本当に身に着けて頂くために、
更に何度も繰り返し練習して深めて行きましょう。  

Posted by 松原廣始 at 16:01手当てマスター・五つの能力

2012年03月06日

エネバン氏の情熱

マルセル・モイーズ氏が最初に師事した先生であって、
数少なく残された演奏の録音をCDを聴くだけです。

直接習うことは不可能なこの人のことを知るのは、
そのCDのほかには、
マルセル・モイーズ氏が画いた絵があります。
彼は多くの絵を描いて残しています。

子供のときには柳の木の枝で笛を作って吹いていたとのこと。



数奇な運命の子供で孤児として育てられていたのを、
お祖父さんにみつけだされて、
その後パリ音楽院教授のエネバン氏のレッスンを受けたとのこと。

エネバン氏の演奏の情熱はCDから伺えますが、
それをジャケットの絵として伝えているのがこの作品です。

私はこれから(71歳から)学びます。
40歳ころに直接モイーズ氏の前で笛を吹いて、
「ブラヴォー!」と叫ばれたことは、
このエネバン氏の情熱も同質のものを受け継いでいると思うのです。

私を可能にしてくれたヨーガとの出会いに感謝します。  

Posted by 松原廣始 at 17:02楽器としての身体を創る

2012年03月04日

オアシス便りNo.72

身体にやさしい「夢実現」ヨーガ オアシス便りNo.72  2012.3. 

「早春賦」作詞:吉丸 一昌 作曲:中田 章 
  はまさに雪が多かった今春の季節感にそっくりです。
       
1.春は名のみの 風の寒さや 谷の鶯(うぐいす) 歌は思えど
          時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず
2.氷解け去り 葦(あし)は角(つの)ぐむ さては時ぞと 思うあやにく
          今日もきのうも 雪の空  今日もきのうも 雪の空
3.春と聞かねば 知らでありしを  
        聞けば急かるる(せかるる) 胸の思(おもい)を
         いかにせよとの この頃か  いかにせよとの この頃か

 部屋の中を暖房で暖かくしても、まだ外の気温はかなり低く風が冷たい日が続いています。梅の花がほころび始め、春はすぐそこまで来ている気配は感じられるのですがね。

 メロディーが僕の心に残っているこの歌の歌詞の方は、今読んでも特に3番はちょっと難しいです。

☆胸にこもる思いを 

 あらためて考えてみると年齢と共に呼吸器関係の筋肉は衰え始め、老齢になるとゴホゴホと咳こむようになります。ヨーガで呼吸器関係の筋肉を鍛え始めると、溜まっている痰を吐きだそうとする咳に変わります。

 嫁―姑関係、妻―夫関係、などで言いたいことが言えなくて悩んでおられる場合には剣道や柔道や空手や合気道など、体と共に声を出す武道はスッキリと効果があります。

 ヨーガとも共通するヴォイス・トレーニングで呼吸器関係の筋肉を鍛練して、知っている好きな歌を歌うとこれもスッキリします。

 本格的には気がかりなこと全てを後に残らないように、毎日吐き出すといいのです(カパラブハーティ)。

☆脚の歪みの修正を 

 最近妻と一緒に歩いていて、「後ろから見ると右脚が老人のO脚で、かなり外湾している」と指摘してくれました。(などと婉曲に表現していますが、内心はショックであまり穏やかならずでした。男性の権威が傷つけられたと思ってしまうのですね。)

 実際の骨の歪みは呼吸器に影響があり、自分は特に鼻腔の歪みが既に不完全であったことに気が付いていました。(身体心理療法学院在学中で50歳ごろに、「口腔は広がっているけれど、鼻腔は非常に狭い」と言われました。)

 最近それが背骨の前屈と関係があり、関連するどこの筋肉が

(Ⅰ)「使いすぎてこわばって」いるか
(Ⅱ)「使わないために弱いか」
  を念入りに調べ始めました。
 
☆調整は呼吸法と共に 

 強引に無理をすることなく、呼吸と共に繰返すことを続けることがその調整のために必要です。少しずつ呼吸を長くする練習を続けましょう。教室では呼吸法として、

(Ⅰ)完全呼吸法(基本呼吸法)
(Ⅱ)クンバカ呼吸法

の二種類を交互に繰り返しています。これに時折、上に書いたカパラブハーティを加えます。
 
 多くのアーサナ(体位)をすることで上に書いた「こわばって固まっている筋肉」を伸ばし、「使わずに弱い筋肉」を鍛えることにより「生きる力」が育ちます。



私の大好きな真っ赤な南天の実。
どんな植物も生命力は偉大です。

私たちは人間の知恵を活かして、
全ての動物・植物の生命力から学びます。

こうしていっしょうけんめいに書きつずけ、
多くの人たちと共通の世界を作りたいと願っています。

大好きなフルートや笛で歌い続けて。  

Posted by 松原廣始 at 18:44オアシス便り

2012年02月17日

惹きつける情熱

書き出す前に謝らんと。
前回ここに書いた五木寛之さんの、
「青春の門」は未読でした。

第Ⅰ部の筑紫篇は読んだような気もしたのですが、
ドラマ化されたものだったのかも知れませんし、
或いは夢なのかもしれません。

第Ⅱ部自立篇にまで進んで未読やとはっきりしました。
間違いなく私を惹きつける小説です。

中古本として私の本棚に入っていました。

さて今日はピアノの二人の天才の演奏を聴いての感想です。
コルトーの演奏しているラヴェルの「水の戯れ」と、
リパッティのショパンの「ノクターン」や、
「マズルカ」や「ワルツ」の流麗な演奏です。



コルトーの方は父が持っていたSPレコードで、
リパッティの方は学生時代の友人の家で聴かせてもらった。

自分がこの年になってこの流麗な演奏を、
フルートで可能にしようと思うのは、
父のピアノへの情熱を感じるからなのです。

恐らく父は自分の母の三味線への激しい想いだし、
彼女はその祖父(何と呼ぶのでしょうね)の、
粋な名人芸を聴いたのでしょうか。

私は誕嘉鴣のヴォイス・トレーニングによって、
咽喉にしまいこまれていた「笛の情熱」が解放され、
音としてこの世に現れて来ました。
  

Posted by 松原廣始 at 17:38日々の生活と小さな歴史

2012年02月11日

惹きつける何ものか

私はとても本を読むことが好きです。

幼い時に読んで聞かせて貰ったこともあるし、
子供時代に買って与えられたこともあり、
あるいは引っ越した人から、
「お別れに」とプレゼントで貰ったこともあります。

五木寛之「青春の門」講談社文庫全巻は昭和56年に買ったものです。

息子が8歳になって、
私は41歳ですが、
まだまだ未熟でした。

それから30年過ぎた今、
やっと青春の門の手前に立っています。



この本は今読むのが最適と思います。

五木さんの作品は他にも持っているのですが、
何故かこの本が私を惹きつけるものが大きく、
昨日から読み始めました。

実は「何か惹きつける」と書いて、
タイトルも「何ものか」と書いて、

そこに私の未完の青春のエネルギーが目覚めています。  

Posted by 松原廣始 at 19:24日々の生活と小さな歴史

2012年02月05日

こんにちは

THD手当てマスター養成講座通信 こんにちは№89  2012.2.

この寒さ、冷たさは体が縮こまり震えあがります。子供の時にもこんな寒さがあったかなぁ?と思いだそうとしますが、雪が積もったことを思い出し、寒風の中で元気に遊んだことを思い出すだけです。

 今月の「オアシス便りに」書いたように、地球上にはもっと凄い寒さの所があって元気に生きておられるのです。熱いところも同じです。この「こんにちは」に毎月書いているので、新しいことではありませんが、どんな難病も必ず治るので、信じて「手」を当てましょう。何よりも「こころ」が決め手です。
今月はこの「こころ」のことを取り上げます。

☆友達を信じて 

 私の学生時代の無二の親友が、「末期のガンと診断され手術もされたけど、医者は余命一カ月半と言うのや」と、6年前に電話をかけて来ました。それを聞いて私はすぐに病院に飛んで行きました。幸い寝屋川なので家から1時間余りで行けたのです。彼に自分が「手当て」をしたいと言うと、「君やから頼むわ」と言ってくれたのでベッドに上がり込んで手当てをし、それから毎週一度その病院に通いました。

 一ヶ月半が過ぎても生き続け、退院して自宅養生です。その後のことを体験記として、彼が書いているので紹介します。(「手当てセミナー」を始めた時に既に紹介していますが。)

体験.(当時64歳・男性) 
 
私は今年の2月に末に肺気腫から、肺胞が破れて気胸になりました。通常の穴を開けて空気を抜くだけでは直らず、結局胸を開いて幾つかの膨らんだ肺胞を切除しました。術後順調に回復しましたが、胸の痛みがなかなかとれませんでした。このため動くと響き、歩くことも困難な状態が続きました。

こんな状態のとき、以前から別の病気で「手当て」を松原さんにしていただいていましたが、今回痛みが抜けなくなって以来、毎週家にきていただき「手当て」をしていただきました。

3ヶ月近く毎週「手当て」していただきました。していただいた後は温かく少しは楽になりましたが痛みはやわらぎませんでした。神経痛の状態が慢性化したのではと心配していましたが、ある日突然痛みの質が変わり、それ以来一気に痛みがやわらいでいきました。

 突然直ったので驚いていますがきっと「手当て」の効果であったと思っています。それ以来歩けるようになり、自動車にも乗れるようになって、行動範囲がずっとひろがってきています。松原さんの熱心な「手当て」治療のお蔭と感謝しています。本当にありがとう。


もう一人ピアノ伴奏をしてもらっていた人の、ガン手術後の体験記があります。

体験(53歳・男性)

 私は松原さんの手当てのあとに、腸の再検査を主治医にお願いしたいと思っておりました(何かの変化があるかもしれないと思い、そのまま手術をするのはイヤだったのです)。

その結果、癌は大きかったので、そのままでしたが、吐血性腸炎は跡形もなくすっかり消えて、どこにも見当たりませんでした・・・不思議でした。(響太&響華のHP=入院の手記より5月21日参照)
それからは、自分でも、確信をもって(今まで無意識に痛むところに手を当てていた)患部・胸等に、手を当てています。
 

彼は現在も「ショパンを愛する会」を主宰し、国際的に活動を続けています。

☆深く愛して自信を持って

 深く愛する人が老齢で死を迎える時や健康を損なっている時には、自分が出来る事に自信を持って手当てを行うのです。両親・兄弟姉妹・恩師・友人などあなたがこの世で出会った、心から愛する人に「生きる力」を使うことを伝えましょう。何の疑いもなく自信を持って以心伝心です。



 「手当て」は「禅」の瞑想なのです。

 この本は昭和48年に入手して以来、
他の禅の本と共に手放さずに持っています。

この本の序として山田無門師が寄せておられる、
一文が記憶に残っていますのでここに紹介します。

        
禅は諸宗の真髄であり、諸道の根源だと言われる。
諸宗の生命は、神人合一の三昧にあり、諸道の極地は、無念無想の恍惚境にあると考えられよう。禅の本質はまさにそこにある。

 しかし禅は生きものである。活溌々地に、宗教的生活を顕現し、文化万般の成果を創造する、流動的エネルギーでなければならぬ。

 われわれは、電流の如きこの意識の流れを、三昧というコードでよく包んで、放流せんように漏電せんように、固く愛護せねばならぬ。その努力を正念相続という、座禅ともいう。但し電気がスイッチをひねれば、直ちに光となり、熱となり、動力となって働く如く、時に臨んで禅機がそこに溌剌として、躍動しなければならぬ。

禅とは、完全に充実した生活である。
  

Posted by 松原廣始 at 18:26手当てマスター・五つの能力

2012年02月03日

オアシス便り

身体にやさしい「夢実現」ヨーガ  オアシス便りNo.71 2012.2. 

 寒中お見舞い申し上げます。
 書いている今は実に寒い気候です。しかしヴァーモント州の友人はマイナス17度Cでも、夫とミュージカルを観に出かけたとの事で元気なものです。

いや日本でも地方によっては雪の降る中、裸で水をかぶり、湖の中に入って行く神事があるのだそうです。

 はっきりと肚に決めれば、可能になると言うことでしょう。今月は「肚」のことを詳しく述べたく思います。

☆「肚」を育てる 
 日本に伝わる「肚」の育成伝統は、インドで産み出されたヨーガの世界と同じだと思うのです。

 チューブに電線を巻き直流の電流を流すと+と-の電極が生じます。電磁石です。しかしチューブの電線を逆方向に同じだけ巻き戻すと、電極は消えてしまい電磁石は無くなりますが、ブーンと唸りだします。この状態を「気」が存在すると言います。(ゴマブックス出版 佐々木茂美著 ・「気」の作り方・高め方 ) 

同じ数値を引き算すると何もなくなります。ゼロです。このゼロが生ずる条件は様々です。収入と支出が1円―1円というのと、1億円―1億円ではその間に起こった事情は全く違います。

 赤ちゃん同士の引っ張り合いと幼児や小学生同士の場合、中学生同士から青年・大人になっても、釣り合うと真中がびくとも動かなくなり、全て同じように思います。
 
 しかし土俵の上で力士同士ががっぷり四つに組んで動かない場合には、そこには強烈な「気」が常に漲っているのが感じられます。だから赤ちゃん同士の時と力士同士の場合には明らかにエネルギーが違います。
 (カールフリート・デュルクハイム著「肚 人間の重心」麗澤大学出版会)
一人の人間の場合にも身体に、その「気」が漲る度合いの違いがあります。男と女では身体構造が違い「気」が異なるのです。

 最大の違いは子供を孕む子宮が女性にはあり、男性には子宮がありません。生まれた時からハッキリとこれが違いとしてあります。肚が決まりやすいのは子宮がある女性の方です。男性は肚に意識を集中する練習を、根気よく積み重ねる必要があります。これが昔から伝わっている武道や芸道というように、「道」が付いている稽古ごとです。(高岡英夫著[丹田 肚 スタマック]ベースボールマガジン社 他) 

 中心に意識を集中する時に、どこの中心を主とするかで違いが出て来ます。以前から触れている七つの「チャクラ」という場所の違いで、文芸・画・歌・舞・演奏・芝居・武道・・という違いが出て来ます。

 色々な要素が組み合わされて現実化されるので簡明には表現できませんが、私たちの生命エネルギーの流れをコントロールし、バランスを整えるシステムを知りましょう。(パトリシア・マーシア著「チャクラを活かす」産調出版) 

 この違いに共通するエネルギーを高めるのが、「肚」を養うことにありました。日本には古来から脈々とその修練をする道があります。多くの西欧の人達が「肚」の道を学ぼうと日本に来ています。逆に日本は明治以来西洋文明を取り入れようとし、特に遅れていた科学技術に追いつくことを重視しました。

 そして昭和21年の太平洋戦争の敗戦以来、学校教育で「肚」の育成は全く廃絶され、芸事として民間の稽古ごとで受け継がれるだけになりました。しかし最近は再び学校での「肚の育成」の道が復活されつつあります。

☆ヴォイス・トレーニングとヨーガの教室 

 京都の「ライフクオリティ研究所」「スタジオ・ビボ」では、上記の肚を養うことを重要視しています。

 スタジオ・ビボの誕嘉鴣のヴォイス・トレーニングは、喉を中心に体との連携で双方の機能を高めて行きます。ヨーガもヴォイス・トレーニングも共に肚を鍛え、本来のパワーの発揮、そしてそのレヴェル・アップをして行きます。

    

気が満ちて心打つ書。
私は自分が筆が実に拙い理由が解らなかったのです。

今はそれが解り始めました。
筆の先端にまで「気」が漲っていない。

猫背で胸が開いていなかったことに気がついて、
ヨーガを始めたから変化が起こり始めてます。

笛が好きということで、
それも父親が吹いていたから無意識のうちに好きになり、
息が変わるように願って繰り返し取り組んで来ました。

背骨が一番曲がっていた所が、
今日は急激に痛みを発して、
変化を教えてくれています。

ありがとう!


     

Posted by 松原廣始 at 11:15オアシス便り

2012年01月31日

九十歳は青春

福島在住の親戚の陽子さんから、
「九十歳は青春だ」と題した大きな本を送って頂いた。

故郷の三春の美術史や政治史をあれこれと取り上げて、
多くの人物像や業績や史跡などの写真があり、
個人的と言えばそれまでですが、
知らなかったことを初めて知ることが出来て実に嬉しい。

私は初めて英語を習って、
中学2年生の時に毎日英語で日記を書き、
英語担当の先生に誤りをチェックしてもらったこと、
ただ好奇心だけのことと思っていました。

何と福島に縁のあるご先祖が何人も、
江戸時代や明治時代にアメリカに旅し、
昭和になっても美術大学を出て絵を描きながら、
女子高で英語を教えておられた陽子さんのお父様。

そこまで来ると私の祖父(母の父親)の従兄弟だから、
その娘さんの陽子さんも縁がはっきりしてきます。



大正11年創刊の「週刊朝日」と私の祖父・鎌田敬四郎です。
その息子で私の叔父が外科医となって、
私の子供のころに血圧が高いことを「恐れる必要なし」と、
言い切って呉れたのです。

私は200を越える血圧を恐れず、
かなり冷え込み雪が降る昨今も、
温泉や風呂に入ってから、
上がる時に冷水を頭からかぶっています。

ヨーガに出会って少しずつ、
生来凝り固まっていた自分の体に、

笛が吹けるようにと、
ヨーガに取り組んで来て良かったぁ!
  

Posted by 松原廣始 at 11:46日々の生活と小さな歴史

2012年01月17日

気持ちがひたすら

名古屋でのヴォイストレーニングの参加者に、
脳梗塞で右手が不自由になり、
右手が不自由で話し言葉は殆ど不自由な景子さん。

京都での偶然のような出会いで、
教室を知った彼女は、
去年の10月から今までの教室に参加されて、
いつも一生懸命で取り組んでおられます。

最初は殆ど言葉が判明できない状態でしたが、
少し分かる言葉が現れました。

伝えたい気持ちがひたすらなので、
麻痺している言語機能には「エーィじれったい」と必死です。

その彼女が年賀状を送って来られました。
突如この状態になられてから使いだされた左手で画かれた「龍」の絵と、
たどたどしい文字が添えてありました。

   

大事なことは本人が笑顔で、
意欲満々であること。

誕嘉鴣が「鼻の穴が小さいよ」と言ったら、
「あっそうかぁ!」と叫ばれたのは、
同席している受講生全員に通じました。

彼女の希望は、
「何とか月に2回受けられないかなぁ」と言うことです。

      

Posted by 松原廣始 at 20:11日々の生活と小さな歴史

2012年01月10日

ウサギちゃん

51歳から10年間修業した空手道剛柔流の、
師範の奥さんは空手も指導されますが、
京都の芸術大学を卒業されて絵を描き続けておられます。

イキイキとした動物を画かれ、
全国レヴェルのデザインの雑誌に入賞されたことで、
京都市のポスターを依頼されるようになられました。

猫とネズミやウサギに加えて師範もオジイサンとして登場されて、
生活の中に笑いありです。

  
  井手峰代画

私たちは動物や鳥や魚などと共に、
植物からも色々と教えられます。

この地球上で、
今も私たちと生きている世界を共有しているのです。
それを表現することが出来るARTは、
ジャンルは色々とありますが、
直接私たちの心に深く働きかけます。

50歳で入門して10年間修業して、
何とか黒帯の初段になった私はいったん休んでいますが、
リラックスを深めて80歳で再開する予定です。

本当にリラックスして「再入門させてください」と、
約束を取り付けて私は、
ヨーガの道を深めることを続けているのです。  

Posted by 松原廣始 at 17:27日々の生活と小さな歴史

2012年01月04日

仕事始め

今日から仕事開始です!

私は「生きる意欲満々」の今ですから、
子供の意欲と同時に大人の知恵が必要です。

私はどちらかと言えば無分別で思慮不足なので、
知恵が良く働く誕嘉鴣との組み合わせは、
天の配慮だと思っています。



毎年差出人が不明の賀状があるのですが、
今年もありました。
廣始・誕嘉鴣宛てで来ていますから、
ブログをご覧になっておられる方かもしれません。

この賀状にお心当たりがありましたら、
お知らせください。  

Posted by 松原廣始 at 11:58日々の生活と小さな歴史

2012年01月02日

こんにちは

THD手当てマスター養成講座通信   こんにちは№88   2012.1.

あけましておめでとうございます   松原廣始・誕嘉鴣
平成24年1月元旦

 大きく時代が変化しています。私たち夫婦も力を合わして、この変化の時を乗り越えて行きたく思います。

THD手当てマスター養成講座通信「こんにちは」は引き続き発行しますが、参加者が少なくなったTHD東京での「手当てマスター講座」は、交通費その他経費の都合のため四月で終了します。同時にヨーガ講座も閉鎖されます。

 五月よりはライフクオリティ研究所主催で私のヨーガ教室と誕嘉鴣のヴォイストレイニングの教室を、東京大田区蒲田の会場で引き続き開きますのでよろしくお願い致します。

 二人の東京でのこの教室について詳しいことは電話・ファックスで松原までお問い合わせください。
   Tel.075-461-2080 Fax.075-461-0789 松原廣始・誕嘉鴣

☆歳を取ると「体を温める」ことが必要 

 気温が下がる冬になると手足の指先だけでなく、鼻の頭や耳など空気に触れている所は縮み上がります。この時ゆっくりと深い呼吸をしながら寒さで縮み上がった場所に意識を向けて、集中するのです。

 もちろん必要な暖房や衣服は冬に備えてあるとします。食べ物や飲み物にも気を使います。 参考書としては 

 石原結實著「体を温める」と病気は必ず治る(三笠書房) を既に書いています。

 夏に食べるものと冬に食べるものは自然に変わります。今は食品冷凍保存や室内暖房での変化で、自然の気候の変化と身体の調整が食い違っています。

 四季の気候の変化がハッキリとしていた日本各地方により、対応する衣・住・食の変化が微妙に違っていました。それは地球の規模でも同様です。生える植物も生息する動物も地域によって異なり、海辺と高山では適する身体も違い、従って適する食物もそれぞれ異なります。ただ共通して言えるのは、適温を保ち続ける事が必要なのです。

☆安心を伝えるテレパシーを 

 元気な赤ちゃんは体温が高く顔も真っ赤です。夏はアセモが出来るので、肌をさらっとしておかねばなりません。しかしお腹を冷やさないようにするために「腹かけ」をします。下痢をしやすい赤ちゃんは手を当ててお腹を暖めると同時に、「大丈夫よ」と心の中で話しかけます。

 この「以心伝心」即ちテレパシーを使えるようにするためにヨーガが効果的なのです(「脳とテレパシー」(河出書房新社)濱野恵一著) 。

 赤ちゃんは敏感ですから、感じ取って安心して安らかに眠ります。ペットの動物達も同様です。虚弱な体質の場合には、大人が意識して少しずつ心身を鍛えてあげます。無理強いはいけません。必ず鍛える中に楽しさが(愛が)あるようにして下さい。 

 同時に高齢の老人にも、楽しさと愛が感じられるように手当ての工夫をしましょう。人が死ぬことの不安は実に大きいのです。
 ですから若い人の(息子・娘の)愛が老人の大きな支えになります。その時に表面だけでなく、心底からの愛であることが大切です。

 若い人は本当の自分を生きねばなりません。生きる事が喜びであれば、それをする事が出来る自分を育ててくれた親や先輩への感謝で満たされます。喜びでいっぱいの自分の子供を見る事は、同時に親の喜びとなるのです。老人が死ぬ寸前まで喜びで満たされている様に「手当て」を!

☆不安解消のためにヨーガを 

 安心で心が満たされていない原因としては、健康や人間関係や経済的な不安が大きいでしょう。そのためには自分が何のために生きているのか、ちゃんと問題に焦点を合わす事が出来るようにします。



 大晦日に息子が帰郷して昨日は家族で新年を迎えました。
少し前までは母親が色々と心配してあれこれと言うことに対して、
すぐに「うるさい!」と不機嫌になっていたのは、
とてもパワフルでストレートな表現でした。

 しかしやはり大人になって穏やかに根気よく対応してくれます。
父親の私が妻の誕嘉鴣に対して仏頂面になっていたよりも、
遥かにパワーが高いのです。

いずれにしても家族全員が夫々に成長して、
夫々が人の役に立つことをしようとしていることが感じられます。

今年も楽しく頑張ります。
よろしくお願いします。  

Posted by 松原廣始 at 10:06手当てマスター・五つの能力

2012年01月01日

オアシス便り

身体にやさしい「夢実現」ヨーガ    オアシス便りNo.70   2012.1.

 あけましておめでとうございます          平成24年1月元旦

1940年(昭和15年)生まれの私は、今は71歳、ようやく成年期です。今年もよろしくお願いします。   廣始(飛龍志)       

昨年は東北大震災の忘れられない年でした。それに比べれば私は平穏な一年とも言えるのですが、新しくヴォイス・トレーニングを東京、名古屋でスタートした事は大きな変化です。東京第1回目は台風で地下鉄全線ストップの忘れ得ぬ初体験をしました。第2回目も台風に会い“嵐を呼ぶ女?”なんてささやかれたり致しました。
 今年は京都のスタジオ・ビボでもV・Tのグループレッスンを始めます。今年も年令の事など忘れてしまって元気に過ごします。  誕嘉鴣

☆願望の成就 
 新しい年を迎えるにあたって強く感じている事は、全く新しいシステムへ私たち夫婦の生活が移行するということです。

 生活の周辺はどこもここも不景気なので、何とかしてそれを切り抜けたいという気持ちの人で一杯です。私たち夫婦も仕事をする気持で一杯ですが、不思議に気持は元気いっぱいです。これがヨーガのもたらしてくれる力だと解りました。不景気のお陰と言えます。

 京都市芸術家国民健康保険の機関紙に「今こそ生きる意欲満々」と題して寄せた原稿の最後の部分に、私は次のように書きました。

 “五十歳になるときに「何故自分の心身は一体につながらないのか」と、メカニズムを詳しく知ろうと身体心理療法学院で学ぶことにしました。「笛を吹くこと」が自分のこの世での唯一無二の願いだと気付き、それに向かってヨーガで身体を鍛え瞑想を深めて現在に至っています。無意識の底にある生きる意欲は、深い呼吸の力によってますます促進されているのです。”

☆呼吸の練習を 

 私が笛を吹く事が、子供の頃からの願望であったことに気がついたのは60歳を過ぎてからです。母が元気で記憶がハッキリしているうちにと思って、数日間にわたってインタビューをしてハッキリしたことなのです。

 小学校へ行く前に父が品川の古道具屋でフルートを手に入れ、友人と合奏をしていたことを知ったことは前に書きましたね。その後学校の門前で口の中にいれてビューッと鳴らす笛を売っているのが欲しくてたまらず母にせがんで買ったことや、唇と歯の間に丸く切ったフィルムを挟んで鳴らすことも思えば異常に関心があったのです。

 私たちの世代は小学校で習っていなかった「たて笛(リコーダー)」を楽器屋の店頭で見かけて、無性に欲しくなりこれは自分のアルバイトで得た小遣いで買いました。最近は中学時代の吹奏楽部の後輩達とリコーダー倶楽部を作り、名人芸を小学生に聴いてもらおうと練習をしているのです。

 鳥が鳴くように、あるいは動物が高らかに吠えるように、全身を響かせるには身体を普段の状態と違った状態にする事が必要ということに誕嘉鴣は気がついています。そしてその状態を作ることが彼女のヴォイス・トレーニングであり、私のヨーガの実習がその補佐にもなります。

☆月に一度のヴォイス・トレーニングを京都でも

  東京と名古屋ではヨーガ教室と共に、ヴォイス・トレーニングの教室が始まっています。京都では個人レッスンは何年も前からありますが、今年からグループ・レッスンとしてヨーガ教室と並行してヴォイス・トレーニング教室が始まります。
電話・ファックスで松原までお問い合わせ下さい。
Tel.075-461-2080 Fax.075-461-0789


 

沖縄の海に潜ってこの写真を写した息子が東京から、
昨夜重い荷物を持って帰って来ました。

家族が新年の元旦を共に過ごす、
年の初めのスタートです。

このブログを読んで貰っている皆さんも、
今年もよろしくお願いします。  

Posted by 松原廣始 at 09:11オアシス便り